シバの女王の末裔です

1月 11, 2010 : noruigwir

去年の年の瀬に起こった、アメリカでのテロ未遂事件。事件が起こった空港がデトロイトだっただけに、Vladはびっくりです。自分が何度も利用していた空港だけに、身近に感じます。

そして、この事件の一躍世界の脚光を浴びているのが、イエメンという国。「アラブでもっとも貧しい国」とも言われるこの国に、アルカイダがやってきてテロリストを養成しているらしい。どっかで、聞いた事のある話です。パキスタンやアフガニスタンでよく効かれた話です。このイエメン、アラブ系のイケメンが多いのよ。今日だってNHKのニュースに出ていたお兄ちゃん、いい男だった。

その話はともかく。イエメンは、過去の栄光にすがって生きている国なのかな。「シバの女王」の末裔なんだとか。昔は、乳香が取れて、巨万の富を気付いたのだとか。それが今では、隣国サウジアラビアに出稼ぎ労働者が多く行っています。イエメン人の男性の誇りである「ジャンビーヤ」と呼ばれる短剣をおいて。

それよりも、アルカイダさん。あなたとアメリカは何処が違うのですか?よその国に勝手にやってきて、兵力を展開して。アメリカがやっている事と何も変わらない気がするんですが。

新年のご挨拶

1月 4, 2010 : noruigwir

あけまして、おめでとうございます。

昨年は、あまり更新ができませんでしたが、今年はもう少しがんばって、独断と偏見に満ちた意見の述べたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

福島さん、よく言った!!!

12月 7, 2009 : noruigwir

終に出ました。「○○してくれないなら、連立抜けてやる」発言が、福島社民党党首から。普天間基地の移設問題をめぐり、社民党の主張を受け入れてくれないなら、連立離脱も辞さない姿勢を示しました。社民党の党首選挙で、党内の意見を集約させるため、「○○してくれないなら、連立抜けてやる」と言わざるえなくなった、というのが本当のところのようですが。

福島党首の発言の背景が何であれ、米軍の国外移設を強気に出て、社民党と言うもの。あれだけの事を言って当たり前。おいそれと、普天間からキャンプ・シュワブへの移転を認めてしまったら、「社民党が社民党でなくなって」しまうわけで。旗を降ろしたことになってしまいますから。政権に留まるために、社会党を社会党でなくしてしまった、「苦渋の決断」の二の舞だけは、してほしくないのです。

同じ手を何度も使ったら小沢さんには、この発言の持つ威力が十分にわかっているのだと思います。現に、「圧力」をかけ始めたらしいですから。社民党の連立離脱を認めるな、と。やっと手に入れた権力。早々に、手放す気はないでしょう。

ベルリンの壁崩壊から20年

11月 12, 2009 : noruigwir

11月9日でベルリンの壁が崩壊してから、20周年だそうです。20年前、まだ8歳だった私は、「歴史で覚えることが増えた」とぼんやり思った(←なんか、ちょうーませた8歳児だったわけじゃないんだけどなぁ)。そう思ったのは、ソビエトが崩壊したときだったかもしれない。

あの日、世界は大きく変わった、と人はいう。東西冷戦が終わり、東欧を民主化革命の嵐が襲い、世界中がグローバリズムの波に飲み込まれいった。この20年間、私は、世界をどう見てきたのだろう。

8歳だった私は、ベルリンの壁がなぜ存在するのか、西ドイツと東ドイツという2つの国が存在することすら知らなかった。

高校2年、17歳の春休み。初めて「アンネの日記」を読んだ。ユダヤ人の少女の眼を通した戦争の悲劇を思うより、「私はアンネとは友達になれない。」と彼女に嫌気がさした。そして、生まれた「なぜ、ドイツだけが批難されるのか?本当に、ナチスは、人類の悪夢なのか?」という疑問。思春期にありがちな、反体制への憧れに過ぎなかったはずである。だが、この「ドイツ」や「ネオナチ」への関心が、私を東欧民主化革命後の世界に結びつけることになる。

18歳になった私は、高校3年生になり、推薦入試で地元の短大に早々と入学を決めていた。私の目は、推薦入試対策で、世界に向いてはいた。が、ベルリンの壁よりも、パキスタンで起きた軍事クーデターやオーストラリアの国家元首問題に関心があった。

翌年、ドイツ統一から10周年を向かえ、私は短大生になった。そして、初めて10年前に起こった「東欧民主化革命」の存在を認識する。この10年間でのベルリンの発展を伝える新聞記事。そして、民主化の理想と現実の谷間に取り残された人々の嘆き。「昔戻りたいわけじゃないけれど、昔は良かったな。」という呟き。埋まらない格差のなかで台頭するネオナチ。その多くの発信地は、ベルリンではなく「ボン」だった。なぜか?その理由を知ったのも、この年。1990年、東西ドイツが統一されたとき、ドイツ連邦の首都は旧西ドイツの首都ボンであり、10周年を記念して、ベルリンへ遷都されたのである。

2001年。世界の関心は、ドイツから離れ散った。「忘れられた戦争」といわれたアフガニスタンが再び脚光を浴びたのである。「停戦」や「終戦」ではない。アメリカの支援を受けていたタリバンが、アメリカへ反旗を翻した。20年に渡る内戦が、再度のアメリカの介入で終わるかに見えたが、世界最大の難民排出国に、平和が来る日はいまだに見えない。

2009年11月9日。ドイツ統一10周年から9年が経った。世界の関心は再びドイツと東欧に戻る。前年の経済危機のあおりを受けて、資本主義経済の負の一面を目の当たりにする旧東側諸国。だが、聞こえてくるのは、10年前と同じ嘆きと呟き。何も変わっていない。変わらないのは、ドイツや旧社会主義国だけではない。世界はまた、アフガンを忘れようとしている。ただ、少し変わったのは、ロンドンが、「リトル・オデッサ」ではなく、「ロンドングラード」と呼ばれるようになったこと。そう、旧社会主義国の親分であったロシアは、なぜか金融危機のあおりが少なくて済んでいるのである。

予算VSマニフェスト

10月 19, 2009 : noruigwir

民主党が、今年度の補正予算と来年度予算の組み替えに躍起になっております。マニフェストの目玉である子供手当てや高校の実質無料化を財源でたたかれ、「無駄を無くせば何とかなる」と言った手前、削らないとまずいでしょう。なのに、来年度予算は、過去最高の支出になりそう。藤井財務大臣は、仕事をせず、文句を並べるばかり。

予算の内容は、ともかくとして。あんなにでかいマニフェストなんていう本を作るから、つまずくんだよね。公明党みたいに、実現可能なものを8個ぐらい上げとけばいいものを。そうやって、公明党は、高い公約達成率を維持してたんだから。

「藤井大臣が仕事をしてない」は、問題発言だ?だって、円高は容認して何もしないし、それ自体影が薄くなりだしているG7にいったって、ないをしてきたわけじゃないでしょ。

中川昭一が…

10月 5, 2009 : noruigwir

中川昭一元大臣がなくなりました。死因などは、正式に発表されておりませんが。何度か公言しているように、私は彼が好きでした。

初めて大臣をやったときに、境屋太一氏(当時彼も大臣でした)を、「あいつは、バカなんだよ」と言って以来、なぜか憎めない、支持してしまう政治家でした。農相として、WTOの貿易自由化交渉も日本の農業分野の主張を譲らなかったし。BSE(狂牛病)問題の後、アメリカ産の牛肉に危険部位が含まれたときは、即刻輸入再停止にしたし。BSE問題で舵取りを間違った武部さんとは違った対応をしたので。例え、「8月15日に靖国神社を参拝する国会議員の会」の代表を勤めたとしても。

まだ、若いのにね。残念です。

本格始動

9月 30, 2009 : noruigwir

鳩山首相が、国連、金融サミットに参加し、国内でも予算の見直し、などと本格的に始動し始めました。て、私は、鳩山政権の正確な批評家になりえない。ついつい、あら捜しをしているので。

気候変動で技術協力と資金提供を約束してきたみたいですが。そんな、お金何処にあるんでしょうか?予算を見直すからいいのか。でも、そのお金こそ「ばら撒き」じゃないのかな?ODAなんて、怪しいもんだし。

鳩山内閣発足、それよりも

9月 18, 2009 : noruigwir

一昨日、鳩山内閣が発足しました。情報統制が厳しくなるのかな、なんて感じがぬぐえませんが。

それよりも、私が気になるのは、自民党の総裁選。自民党は、支持政党ではないですが、好きな政治家がいるわけで。(支持政党の社民党にはいないんだけど。)好きな政治家の一人、谷垣さんがいち早く立候補を表明。派閥周りを始めております。一方、河野太郎氏も、推薦人を集めております。河野太郎さんは、嫌いじゃないんだけど反派閥なんだよね。

派閥て、大切だと思うよ。塩野七生氏曰く、共和政ローマがあの時代に成功できたのは、元老院内で寡頭政治が行われいたからであった。派閥内で順番に表に出てくる人がいて、順番に派閥に党代表が回って(←その順番まで始めから決めろ、とはいいませんが)。それが自民党であり、「世界で唯一成功した社会主義」(byゴルバチョフ)を成功させた原因だと思うんだよね。

情報操作の始まり?

9月 11, 2009 : noruigwir

民主党が、各省の事務次官会見を辞める方針である、と発表。政府の情報発信は大臣・副大臣が行うことになるそうです。
官僚の発言力を押させて、政治化主導の政治を行おうとしている、民主党らしい方針ですが。私の心に、間がさした。これは、情報操作の始まりではないか。政府の情報が、統制の利いた大臣・副大臣からのみしか出てこない、ということは。自分達に都合のは悪い話は、外に出しません。て、ことにならないのかな。

社民党は、「オオカミ政党」になりうるか

9月 2, 2009 : noruigwir

民主党が、社民党と国民新党との連立構想を練り始めています。民主党は、あれだけの議席を獲得しても、「単独過半数」は獲得できなかったらしい。それで、期待したいのが社民党の存在。

選挙戦中から、党首の福島みずほさんは、「憲法9条、生活・福祉を守るために、民主党の『お目付け役』」に社民党はなる、といっていましたが。連立を組んでから、どれだけ存在感を示せるか、が勝負でしょう。自分達が守るべきものを、政治的パフォーマンスもかねて主張する。かつて、自自公政権時代、自由党の小沢党首(当時)が、よく使った手段。「僕の党の主張を聞いてくれないなら。連立をやめてやる」と自民党を脅した「オオカミ中年」戦法。それを、彼女が使えるか否か。それだけで、これからの日本が、大きく変わってくると、私は思っているのですが。社民党に期待しすぎですかね。「オオカミ中年」戦法は、確かに諸刃の刃です。主張は通るかもしれませんが、いっている人間の誠実性を疑われかねません。でも、小沢一郎が、「誠実さ」で選挙を買ってきたわけじゃないので、問題ないか。

そう。国民新党の党首は、綿貫さんが辞めて、亀井静がなると、正式にきまったのかしら?